寺町計算言語

計算の話や言語の話もするかも。多少は。※個人の見解であり、所属する組織の公式見解ではありません

垂れ流し芸


現実逃避です。ネタ切れのこの日記の再利用を考えてみます。自由に使える時間がどんどん減っていくなかで、この先どうやって生きていくかを考えています。一つ考えているのが、文章生成の高速化です。真面目な文章を真面目に推敲するのは良いのですが、それ以外の文章は前から順番に生成していって最後まで生成したらそれで終わり、という書き方を確立したいのです。ちょうどしゃべるようにです。頭の中を整理するために書き出すというやり方をいままで採ってきましたが、限界を感じています。でもあいかわらず話すのは苦手です。折衷案として、話すように書きつつ、伝えるべきことを効率的に直列化する訓練をするというのが今回の趣旨です。

写真は岡山コンベンションセンター入り口 (2017年7月30日撮影)。NLP2018 の会場。