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寺町計算言語

計算の話や言語の話もするかも。多少は。※個人の見解であり、所属する組織の公式見解ではありません

通り


通りを人が普通に歩いているのを見ると、町だなあと感じるようになりました。当たり前のことを言っているようですが、田舎では人は歩いて移動しないものです。それを思い出しただけでも、得るものがあったと言えるでしょう。

もちろん人混みは嫌いです。そういう意味で、人間が好きなわけではありません。しかし、ある程度人間を集めないことには、ニッチなものが立ち行かないことは身にしみてわかっています。現代文明は町にあります。田舎では生まれません。

書き忘れていましたが、日記の名前を「寺町」に変更しました。4 拍の地名を適当に選んだだけで、深い意味はありません。ただ一つ考慮したのは、地名の粒度を下げようということでした。一般に物事を観測したとき、どの粒度で汎化すべきかは難しい問題です。対象をよく知らない場合には過剰汎化の危険性が高まります。日記の名前の粒度がその危険性の度合いを示すようにすれば面白いと思ったわけです。

写真は兵庫県石生駅近くの分水界 (2016年3月20日撮影)。「日本一低い」は不正確です。本州でかつ両端部を除いたとき一番低い場所です。