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寺町計算言語

計算の話や言語の話もするかも。多少は。※個人の見解であり、所属する組織の公式見解ではありません

NL220


例によって長く放置していた草稿を発掘したので投下します。1 月 19-20 日に開催された情報処理学会 第 220 回自然言語処理研究会の話です。箇条書きです。

  • 会場は九大医学部の講堂。同じ九大だけど、伊都キャンパスから 1 時間ぐらいかかる。家からでも 40 分以上。
  • どうして九大開催だったのか聞きそびれた。会場選定に私は関与していない。会場関係もほとんど何もしていない。ちょっとネットワーク接続の登録を手伝っただけ。
  • 九大に移ってから中洲川端で飲み会をやるのははじめて。大学関係のはだいたい赤坂周辺でやるから。
  • 前日、前々日とカイロが配給されるお仕事をした結果、体調が劇的に悪化した。何か食べると下痢をするのであまりものを食べなかった。意外となんとかなった。正月に食い過ぎて蓄えがあったから?
  • 招待講演をやった。ろくに成果も出てないのに呼んでいただいて感謝している。前も書いたけど、ネタ的に興味を持ってくれる人が業界内で 2 割程度ではないかと思っている。予想より反応が良かった。ストリーミングをやると、誰が聞いているのかわからないのが怖い。
  • 面白かった発表を 2 件メモっておく。
    • 「文脈・語義対応の階層ベイズ推定による教師なし語義曖昧性解消」この発表自体が、というよりも、ACL2013 の論文を認知できたのが収穫。こちらの意味での non-parametric なモデルは使ったことがないけど、どこかで使えそうな気がする。
    • 「単一文書自動要約のための言語資源構築に向けて」論文が27ページもあって挫折しかけたけど、発表を聞いて動機が分かって良かった。評価指標のサーベイはあとで参照することになりそう。

写真は JR 宇治駅 (2007 年 8 月 23 日撮影)。北方領土がいま熱い!