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寺町計算言語

計算の話や言語の話もするかも。多少は。※個人の見解であり、所属する組織の公式見解ではありません

大都市とは何だったのか


この日記はおのれの無知をさらすために書いているわけではないのですが、今回はそんな話です。都市銀行というものは、全国の、少なくとも大都市であれば展開しているものだと今まで思っていました。でもそうではないことを福岡に来て知りました。

地方銀行なら地元でそこら中に支店と ATM を展開しています。都市銀行もそうだと勝手に思ってました。普通に歩いていれば ATM があって、ちょっと足をのばせば支店が行けました。少なくとも神戸と京都に住んでいたときはそうでした。それで、大学の隣に ATM があるという安直な理由で某都市銀行に口座を作っていました。福岡に移っても同じように気軽に利用できるとばかり思ってました。

それが、実際に福岡に来ると、ないんです。支店も ATM も。一番近いのが中心部の天神か博多で、本当にそこにしかありません。交通費を考えると、郵便局などで手数料を払った方が安いという罠。他の3行も似たり寄ったりです。ここでは、世の中には福岡銀行と西日本シティ銀行しか存在しないかのように錯覚します。ゆうちょは例外として。仕方がないので、その一方で口座を作りました。いつまでも福岡にいるわけじゃないし、出て行く時ちょっとめんどくさそうだなあと思いつつ。

都市銀行が展開しているという基準をとると、福岡は大都市じゃないけど、名古屋は大都市ですね。いま、明日 IJCNLP という国際会議で発表するために名古屋に来ているのですが、改めてそう思います。かつての六大都市に含まれるか否かが分岐点なのでしょうか。

写真は筥崎宮 (2013年9月28日撮影)。敵國降伏!